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撮影をしていて「ほっこり」するのは珍しい

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平成27年撮影。まだ「SL碓氷」だった頃、安中駅にて

9月29日、また「SLぐんまよこかわ」が高崎駅⇔横川駅を走った。

 

今年はここまで上越線の「SLみなかみ」、信越本線の「SLぐんまよこかわ」が土日祭日の多くを走行してきたわけだが、9月をもってちょっとひと休みである。信越本線では、10月は13日にELのPPとして、28日月曜日には「群馬県民の日」として運行される。「SLぐんまよこかわ」として走るのは11月3日までない。

 

そんなまだ秋とはいえ暑い日となった今日、本当にちょっとしたことだが嬉しいことがあった。撮影に出かけてある場所に車を止めようとしたら、道路脇の敷地の人がわざわざ出てきて、「ちょっとの時間ならここの中(私有地?)に止めていいから」と声をかけてくれたのだ。恐縮しきりである。

 

私の目的がSL撮影であることはだいたいわかっていたと思う。駐車してもなるべく迷惑にならないよう、いつも駐車場所には気を遣う。500メートル以上離れた無料駐車場に止めることもあるし、駐車時間もなるべく短くしている。クソみたいな撮影者を見ることはよくあるし、好き勝手に撮影している奴らも知っている。評判なんて悪くて当たり前だろう。だからこそ、嬉しかった。そして、今後も言動に気を付けようと思った。

 

また、違う場所では子どもを連れたお父さんに会った。チビデブハゲで臭くてダサいヤツに「珍しい列車でも走るんですか?」と非常に丁寧に訪ねてきた。チビデブハゲで臭くてダサい私は答える「SLが来ますよ」。その親子連れはきっとSLを見て何かを感じたことだろう。ちょっとだけ好きになったかもしれない。

 

ここのところ、カスみたいな奴、いやカスとのやり取りをしなければならないことがあって、気分が晴れなかった。どんよりとしていた。閉じこもり気味だった。3次元の世界が疎ましかった。あまり他人と話したくなかったし、接触したくなかった。しかし、やっぱり人間社会、カスばかりではない。ちょっとだけ人間の気持ちを取り返したというか、ほっこりした。まだまだ世の中、捨てたものじゃない、という当たり前の結論が出たところで、またいつか。(令和元年9月30日)