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タワーマンションは、10年住むといいと思う

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※写真はイメージです。全部を加工しています

タワーマンション。富の象徴というと言い過ぎかもしれないが、田舎から出てきてちょっと儲けた社長とかが住んでいるイメージがある。というか、そんな実例を知っている。

そんな某タワマンの13階に住んでいる人のことを言っているわけではないが、見栄えの良さ、聞こえの良さとは裏腹に、タワマンには色々な問題があると思う。

一番大きいのは、これから生じるであろう大規模修繕である。普通のマンションで管理費もちゃんと徴収できているケースでも予想外の出費(予定時期より早い排水管の劣化による取り換えなど)がある。修繕する会社を選び(管理会社の言いなりにならないこと!)、修繕しなければならない場所をしっかり選択し、新たに修繕一時金を集めなければならないケースでは住民の理解を得、そして足場を組んでもらって修繕する。1年も2年もかかる大変な作業である。ところが、タワマンでは足場を組むことができないため、大規模修繕にかかる費用も他のマンションの比ではない。修繕する会社自体も普通のマンションより少ない。修繕一時金を払いたくない住民もいる。

 

当然、これは分譲マンションでのことだが、そんな大きな問題に直面する前に引っ越すべきだ。つまり、新築で購入して10年くらいで引き払うのだ。それなら面倒な問題に巻き込まれない。

 

個人的には、エレベーターを待つ時間がイヤ。13階で考えると、1階に止まっているエレベーターを呼ぶのに30秒、乗り込んで1階まで30秒。つまり、部屋から1階に行ってまた戻ってくるだけで最低1分はかかってしまうことになる。外出するたびにこの1分を「支払う」のがもったいなくてしょうがない。

 

駐車場もそうだ。タワマンの高い駐車場代……も痛いが、平場は少なく、たいていの場合、地下に可動式のものが用意されている。6台とか8台とか、ブロック別になっていて、運が良ければ柵が開くだけでほぼ数秒もあれば車を取り出せる。しかし、運が悪いとあっちに移動した後に下から出てきて横に行って……1分以上かかることもある。累計損失時間を想像すると……普通の平場駐車場が羨ましくなる一瞬だ。

 

その他にも、地震がくると揺れが大きい、意外に外の音が聞こえるなどの欠点もある。エレベーターが運転不能になって非常階段で上り下りしなければならない時の絶望感といったら……。

 

これらの理由、つまり大規模修繕に多額の費用と時間と手間がかかる、エレベーターや駐車場の待ち時間が無駄、ということで、タワマンは、新築で購入して様々な利点を消化した10年以内くらいで売り払うのがいいと思う。特に、プールやジムやカラオケルームなどの付帯設備が充実しているマンションでは、それらの設備を使い倒し、友人・知人も呼び倒して自尊心を満足させたら、その時点が売り時だろう。眺望費が加算されている高層階ではなく、2階や3階なら分譲価格も管理費や修繕積立金もそれらよりは安いから、高層階に来場者(宿泊者)スペースがあるようなタワマンなら2階などに住むのも手である。

 

まずはタワマンを購入できるだけの資金がないと何も始まらないけれど。(令和元年10月12日)