10月14日から若干、時刻が変更された。15日からはこのような時刻で運転されるようだ。ただし、変更される可能性があるから乗車前の確認は必須だろう。
安中榛名駅の詳細を確認すると、前日14日と停車本数は同じ。東京方面に行く始発列車は台風前より10分早くなり、東京駅着が20分早くなった。最終列車は台風前のはくたか578号が安中榛名駅や熊谷駅などにも停車するようになったイメージで、21:58から22:26になったから、28分繰り下がったことになる。
下りの長野方面を見ると、やはり朝は長野駅着が20分早くなった。最終列車はあさま633号があさま437号に列車番号が変更され、本庄早稲田駅に停車するようになった分、それ以降の駅が4分~5分ずつ繰り下がった。
今日は鉄道車両製作会社の株価が上がっている。水に浸かった新幹線車両はどうなってしまうのか。少しでも早い復旧が待たれる。(令和元年10月15日)