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弁護士は優秀で高い金を払う価値はあるけれど

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人生において弁護士と絡むことは避けたいことの一つかもしれない。逮捕された、取引会社の顧問弁護士から手紙が届いた、民事で訴えられた、家族間のトラブルなど、弁護士と話すことになったら、たいていはネガティブな事象であるから気が滅入る。落ち込む。素直に嫌だ。

相手側を訴えるような場合でも、お金がかかる、時間がかかる、手間がかかる。その結果、貯金が減る、残業ができない(保育所への送迎ができない、趣味の時間が減る)、面倒な面接やメールを打たなければならなくなる。考えただけで辛い。しんどい。素直に嫌だ。

 

その昔、ちょっとしたことでちょっとした弁護士にちょっとした相談事を持ち掛けたことがある。弁護士の知識と経験に見合った対価を払うのは当然のことだから、1時間1万円だか1.5万円(+消費税)だったか忘れたが、支払った。喫緊の問題解決のためにはそれが最善の方法だと考えた。

 

ところが。

東京都内の某法律相談所に出向くと、出てきたのは新米の弁護士だった。

質問をする。弁護士はほぼ例外なく頭がいい。人の話を聞いてすぐにちゃんと解釈できる。理解力が一般人より高く、咀嚼後の意見も法に則ったまともなものだ。その弁護士も例外に漏れず、理解力も意見もまともなものではあった。

しかし……。悲しいかな、実績が全くなかった。経験があまりにも不足していた。

こちらの事情を詳しく説明し、対処方法を聞くと、膝の上に乗せた六法全書をめくりながら答えるのである。いや、法律論なんて聞きたくないし!

総論なんていらないのである。個別案件に対して、過去の類似した件でどうなったとか、様々な方策に対するメリット・デメリット、最善の方法と思われる今後の最適な行動指針などを聞きたいのである。各論の細かいことを!

 

その後、また違う弁護士と面談し、問題を解決することができた。法律論や総論を持ち出すことなく、個別事情に応じた解決策を提示してもらえたからである。

 

結論。頭脳優秀な弁護士に相談する価値はあるけれど、その前に経験値と得意分野を知っておくことが大切。以上です。(令和元年11月4日)