平成10年に登場した「フィーバー空手OH!」。まだ現金機とCR機が並列で発表されていた頃だから、もちろん、この機種にも現金機とCR機ともに存在する。現金機は時短機、CR機は当時の下限確率に近い1/359というスペックで、これも当時の代表的な仕様である。
その「フィーバー空手OH!」の腕時計が未だに現役で稼働しているなんて! OH!って感じである。使い込んだせいか、単なる経年変化か、バンド部分が痛んでいる。文字盤周りは多少、錆びていそう。とはいっても希少価値は高いのではないか。 TAG Heuerの時計と交換したい、という「奇特」な人がいたらご連絡を。きっと来る〜。(令和元年11月12日)