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この状況で個人投資家はどう動くのか

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新型コロナウイルスの蔓延とともに、世界中の株式が下落している。日本も今年1月17日の日経平均株価は24,041円だったが、2月25日に23,000円台を割り込み、27日には22,000円台、そして3月6日には21,000円台を割り込んだ(※全て終値)。

 

個人的には信用取り引きをしているため、リスクヘッジとして信用分の多くは返済した。こんな状況でも利益が出ている銘柄が一つだけあり、今は現物を含めてその銘柄のみを所有している。

 

表に出てきている情報からしか判断できないが、どう考えても新型コロナウイルスが世界経済に与える悪影響は甚大だろう。そしてこれからも拡大するはずだ。特にアメリカで被害が拡大するようなら、株価はもっと暴落することだろう。

 

中国での被害が報告され、日本でも感染者が現れ、その数が増え、世界に広がっていく。この1ヶ月で起きたことだ。多くの人が家に閉じこもり、イベントは中止になり、経済活動が停滞する。株価が上がる要素は少ない。治療薬関連や、家で手軽に楽しめる娯楽や活動に関連した銘柄くらいだろう。

 

何の前触れもなく倒産したり、いきなり大きな不祥事が発覚して多大な赤字が表出するなど、これまでも株価が大きく下がることは日常茶飯事だった。しかし、今回の株価下落は、一過性のものではない。想像力を働かせれば数ヶ月近く続いても不思議ではない。経済も1年近く停滞するだろうから、多くの人は逃げ切れたのではないかと考えていた。ところが……。

 

東証が発表した投資部門別株式売買状況を見ると、2月最終週(2/25〜28)は海外投資家が大幅に売り越した分を個人投資家が買った、という構図が見て取れる(2/21の終値は23,386円、2/28の終値は21,142円)。これは意外だった。あの状況で、年初に比べれば安くなっているとはいえ、買いに回る? 短期で回転させるにしても、あの状況で買うことができるのだろうか。発表された数値が間違いでないのなら、その行動には疑問符が付く。これまで買い一辺倒でやってきた私ですら今は(資金がないこともあり)全く買えないというのに。もちろん、人それぞれの考え方があるし、そろそろ底かも、という考え方が成り立たないわけでもない。

 

今年になってからの株式投資はマイナス収支である。底辺生活者としてのほんの僅かな金融資産は著しく毀損し、株式だけで30%以上含み益が減り、損失確定分も30万円近くある。様々な経済活動の自粛による収入減もあり、「風呂の水を節約する」程度では立ちいかない状況にある。「途方に暮れる」一歩手前である。

 

それでもまだ、ほんの僅かな現物を元手に、もう少し株式で利益を生み出せるよう精進するつもりである。我に幸あれ、だ。(令和2年3月8日)