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IPOは捲土重来ということで……

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新型コロナウイルスが与えた影響というのはあらゆるものに及ぶが、株式市場にも大きなダメージを与えた。もちろん、株価下落というのが最大のものだが、IPOにも悪影響があった。

 

毎年3月というのは新規上場が多い季節であり、今年も3月に28社、4月に15社が上場予定だった。しかし、3月は4社、4月は13社が上場を中止した。結果的に3月は24社が上場し、4月は2社が上場する(予定を含む)。それら上場した会社の初値は前評判が高かったものでさえ地合の悪さは如何ともしがたく、3月上場のうち17社が公募価格を上回ることができなかった。つまり、これらのIPOに参加した個人投資家は、初値で売却した場合、マイナスになってしまったのである。

 

上場中止は年に1〜2社程度はあるし、公募価格を下回ることも20%程度はある。しかし、4割近い会社が上場を中止したり、約70%の銘柄が公募価格を下回ったことなど、近年では記憶にない。まさに新型コロナウイルスの世界への蔓延は未曾有の出来事だったことが、こんなことからも理解できる。(令和2年4月12日)