平和の古いテレホンカードである。台紙が少しだが経年変化している。そのデザインから類推するに、2000年頃のものだろうか。テレカの良いところは、少なくとも額面の90%程度の価値が維持されていること。これからも、その価値が維持されたまま、台紙の経年変化が少しずつ進みつつ、収納箱の中に維持されたまま、しかしいつの日か遺品整理業者によってゴミか保存品か販売品に振り分けられ、燃えるか誰かの手に渡ることになるのだろう。(令和2年6月2日)
平和の古いテレホンカードである。台紙が少しだが経年変化している。そのデザインから類推するに、2000年頃のものだろうか。テレカの良いところは、少なくとも額面の90%程度の価値が維持されていること。これからも、その価値が維持されたまま、台紙の経年変化が少しずつ進みつつ、収納箱の中に維持されたまま、しかしいつの日か遺品整理業者によってゴミか保存品か販売品に振り分けられ、燃えるか誰かの手に渡ることになるのだろう。(令和2年6月2日)