身体の一部はファミレス系の食事でできている。本気でそう思っている。
いわゆるファミレスでは、ジョナサン、バーミヤン、ガスト、しゃぶ葉、夢庵、デニーズ、ココス、ジョイフル、サイゼリヤ、ビッグボーイ(順不同。以下同)などによく行っている。過去にはロイヤルホスト、とんでん、華屋与兵衛にもちょくよく通ったものだ。大戸屋ややよい軒、CoCo壱番屋、吉野家、松屋、松のや、肉の万世、レッドロブスター、日高屋、幸楽苑、マクドナルド、ドトールなどでガッツリ、もしくは軽く食べたり飲んだりしたことも多い。回転寿司ではいくつかのチェーン店を食べ比べた結果、(「回転」はしないけど)魚べい一点押し。
しかし、憎むべき新型コロナウイルスの影響で、これらの飲食店の営業利益が大幅に減り、すでに閉店の憂き目に遭っているチェーン店がある。実に悲しい。個人的には残したいファミレスを中心に通い続けているけれど、贔屓目に見ても客数が減っていることがわかる。実際に、ジョイフルは大量閉店を発表したし、とんでんも9月末と10月末に閉店する店がいくつか発表されている。
いつでも手軽にそれなりの値段で食事ができるようになって久しい。しかし、その常識が通用しなくなってしまうとしたら実に悲しい。できることは利用することだから、今日もこれからジョイフルに行く。寒くなったらしゃぶ葉に行く頻度も上がるだろうし、仕事で出かけられるならやよい軒にも行きたい。
まだこれからが正念場かもしれないが、何とか飲食店が継続して営業できるように、そして180センチ100キロを維持するためにも外食し続けよう。(令和2年10月4日)