キリン柄の紙型を背景に鎮座するのはボールペンである。となれば、それはサミーのモノに違いない。パチンコホールでサミーの機種を打っていてキリン柄が出た際の期待感はハンパないから、こんなところで見かけても思わずニヤッとしてしまうほどだ。
他人と比較するとシャープペンシルやボールペンを使う頻度は多いと思うけれど、ボールペン関係のパチンコグッズは溢れている。沢山ある。腐らないけれど腐るほどある。したがって、なかなか出番が回ってこないまま、さて使おうとすると全然書けなくなっていてゴミ箱直行なんてこともある。教訓、ボールペンは頂いたらすぐに使おう。 (令和2年10月13日)