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2020年10月11日、磯部駅にて撮影

デブチビハゲで臭くて貧しくて弱い。まあろくなものではない。

 

それゆえにクズ連中やカスどもの格好のターゲットとされ、それを解決するために多くの人や弁護士(人)や警察と話をした。これまでに費やした無駄で無益な時間と金は膨大である。ウン千万円を失い、弁護士にはウン百万円支払った。前科はないし、借金を踏み倒したこともないけれど、利用されやすいのだろう。

 

そんなわけで、他人は信用しない。何を言われても甘言としか思えない。優しくされると罠があると疑う。話しかけにくくするためバリアを張る。必要以上に目力を発揮し、笑わず、マスクと眼鏡を常につけている。過去の経験を通して常日頃からそんな態度や外観になるのはやむを得ないだろう。

 

鉄道に乗るのが好きで、旅が好きで、今は金もないから昔なかなか撮影できなかったSLを撮りに行くことがある。しかし、鉄ちゃんの中でも撮影好きは特に態度が悪い奴が多くて全く好きになれない。少しでもいいものを撮りたいという気持ちは理解できるけれど、だからといって一般乗客や通行人に暴言を吐いたり、ホームに三脚を持ち込んでフラッシュをたいたりと好き放題やっている連中を見ると反吐が出る。一人では何もできない連中が徒党を組むのは特に嫌い。だから、今でもなるべく人がいない場所で撮影をするのが理想だ。

 

先日の撮影時もそう考えて、有名スポットではあったけれど一人ちょっとだけ離れて撮影の準備をしていた。すると、恐らく30分以上前(集まった人の数からの想像)には来て良い場所を確保していた人が声をかけてきた。「自分の隣りで撮りませんか」。少し詰めてくれるという。

優しい人だ。チンピラのような風体のこちらに声をかけるだけでも勇気がいるはず。わざわざ何か言って問題が生じたら……と考える人のほうが多いだろうし、何もしなければ何も問題は起きないわけで、それにもかかわらずさりげなく自然な感じで声をかけてくれた。

嬉しかった。滅多にない優しさに触れ、涙が出そうになった。その言葉に甘え、感謝し、場所を移るべきだった。しかし、最大限の謝意を伝え、何度も礼を言いつつ、頭も下げたけれど、それでも場所を移らなかった。意固地な性格ゆえかもしれない。

 

知人にこの話をした際も、「それは受け入れるべきでしょ」と言われた。その通りだと思った。過去に嫌な経験をしていたり、長い鉄ちゃんの歴史の中で撮影好きの奴らに偏見を持ちがちだったりするのは仕方ないにしても「受け入れないことの失礼さ」にも思いを馳せるべきだった。

 

世の中にはクズやカスも多いけれど、それと同じように心底優しい人や気遣いできる人もいる。それをまた知った一日でもあった。(令和2年10月25日)

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