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令和時代のブログ(Railway:鉄道、Entertainment:娯楽、Investment:株式投資、Word:一言、 Automobile:自動車)

「IPOの12月」の到来です-今週の株取引-

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11/30月曜日。天気は良いが、寒い。暖房を入れたら湿度が下がったので簡易加湿器を稼働させる。

場が始まる前からHYPER SBIを立ち上げ、いくつかの証券会社のHPをパソコン上に表示する。ルーティーンである。日経平均株価始値は26,830円。三櫻工業(6584)が687円と小高く始まったが売りたいほどではなく、何となく全体を眺めていたら円高の動きに呼応するかのように日経平均株価は値を下げ始めた。HYPER SBIがいきなり使えなくなり、パソコンを再起動しても直らないので、12月はIPOが多いことだし、ひとまずそれらの申し込みをすることにする。

 

SBI証券以外にも、大和証券SMBC日興証券岡三オンライン証券マネックス証券、岩井コスモ証券、DMM証券などの口座を持っていて、IPOに申し込んで外れても(というかほとんど外れるが)ポイントが貯まるSBI証券は必ず申し込む(といっても資金不足で申し込めないこともある)。大和証券SMBC日興証券は主幹事になることが多く、公募割れしそうな銘柄以外はなるべく申し込むようにしている。マネックス証券は完全平等抽選がウリで、割当株数が少なくても全てが抽選に回るため、当選確率は意外に高そう(といっても相当低いけれど)だから、ここもなるべく申し込む。岡三オンライン証券岡三証券から回ってくる株数が少ないから当選は絶望的。DMM証券に至っては抽選に参加はできるけれどそもそも株が回ってこないことのほうが多く、落選ばかり表示されて気分が滅入る。それでも作業自体は簡単で、どちらも前もって入金しておく必要はないからポチッとはしている。

というわけで、現金がある証券会社からまず銀行に必要な金額を移動し、それをIPOに参加したい証券会社に移す。本日の例でいうなら、先週のうちにある証券会社からM銀行に移動しておいた現金を大和証券SMBC日興証券マネックス証券に移してIPOに申し込み、岡三オンライン証券とDMM証券のIPOも申し込む。SBI証券は株数を多く申し込んだほうが当たる確率が上がるから、現金÷(仮条件価格×株数)=1未満にならないように計算して(実は計算しなくても大丈夫だが)抽選に参加する。同じ抽選日の銘柄が3つも4つも重なってしまうと、最も効率的に申し込む方法を計算してから行う必要があるから、それなりに時間がかかる。本日は結局、12/7抽選分の3銘柄(7日抽選分は明日から申し込み開始となる銘柄が1つあるので、それも考慮して)を7つの証券会社から申し込んだ。M銀行からの資金移動と資金計算の時間も含めると小1時間かかった。金銭に余裕があれば各証券口座に100万円預けっぱなしにしておくことで銀行を介した資金移動が不要になるからもっと早く終わるのだが、貧乏人は足りない資金を時間で補うしかない。

 

10時半くらいにIPOのほうが一段落ついてパソコン画面を見ると、HYPER SBIが見られなくなったのはパソコンのせいではなく不具合だったようだ。普段、見慣れている画面が見られないと落ち着かないものだが、再び動き始めたHYPER SBIを見て落ち着きを取り戻す。

とはいえ、結局、後場もちょこっと現物を売りに出しただけで約定はせず、空腹を覚えたから野菜炒めを作っていたら場が終わっていた。こんな日もある。

 

12/1火曜日。歓喜なき株価上昇が続いていた昨今だが、本日も日経平均株価は順調に上がっている。前場を終わって+390円。前日のNYダウの1%弱の下げと40~50銭程度の円安を加味しても1.5%近くの上昇は理解しにくい。相変わらず個人的な恩恵はほとんどないし。とはいえ、マザーズ前場引けで+3.4%というのは、東証1部銘柄のくせになぜかマザーズ指数に連動しやすいというアノマリーを持つメイン銘柄(個人的に最も長く、そして多く保有している含み益がいっぱいある愛すべき銘柄)にとって好影響で、こちらも前場引けで3%近く上昇した。今のところ売る予定はないので値動きに一喜一憂することはないのだが、この含み益を活かして信用取引をやっているから、下がりすぎるとけっこう大変なことになる。それゆえに高値安定(もちろん欲をいえば右肩上がり)が望ましい。

後場IPO資金が必要なこともあって現物の東海ソフト(4430)を半分以上売る。利益はほとんど出ていない。普段は閑散とした銘柄だから、違う銘柄を探さなければ。

 

2日水曜日。本日もIPO資金作りのため、利益が出ている銘柄を売却する。現物株のベクトル(6058)。10/29に購入した分で、利益は+7%である。

全般的に小幅の動きでやることがない。前日に半分以上手放した東海ソフトが1.6%ほど値を下げたところで、また買いたくなる。閑散銘柄だから1,000株程度の売買でもそれなりに値が動く。売買しにくい面はあるけれど、それなりの時間軸で考えるならそれなりには取れることになる。一晩寝ると、昨日とは考えが変わるものだ。

 

思えば以前は、誰かの「応援したい会社の株を買いましょう」という言葉をストレートに受け止めて、ユーグレナ(2931)やリボミック(4591)などの株式を購入したものだ。ユーグレナは2年以上保有していたし、リボミックは今でも少しだけ保有しつつ株主総会にも行った。ともにNISAでも買って大損した。損益通算ができないNISAでの負けは痛い。痛すぎる。

応援したい会社と社会に貢献している会社と弄ばれている会社と堅実な会社と伸びている会社と破産寸前の会社……と、そんな玉石混交の株式市場の中で、ド素人の個人が少しでも利益を上げつつ生き残っていくのは簡単なことではない。よく「市場参加する個人の何割かは負けて退場していく」といった記事を見るが、それならNISAなんて最悪である。

 

堅実な利益を取れなかった悔いは残るものの、今のところ10年以上、株の世界で何とか生き残っている。利益を得る手法はこれからも探り続けるけれど、しばらくは今のやり方を続けるつもりだ。暴落時に備えて信用売もできる態勢ではあるけれど、普段はそれをやるつもりはない。より堅実に、より着実に、より慎重に。そしてたまに大胆に。

 

後場、三櫻工業(6584)が右肩上がりで上昇し続ける。708円で売りに出した現物分はサクッと約定し、調子に乗って722円でも売りに出す。最近の状況から考えると振り落とされないようにしっかりと握っておいたほうが良さそうだが、6%も上がれば売りたくなる。このあたりの早漏ぶりがイマイチ大きな利益を得られない要因だろう。頭ではわかっているつもりだけれど、つい手が「売」ボタンに……。

 

3日木曜日。本日も場が始まってからやることといえばIPOに参加するための資金移動と申し込みだ。マザーズ軟調で、それに伴ってメイン銘柄も下がっているから、元気な銘柄の上下動で取ろうという気というか集中力が少し失せているのだ。板を表示して横目で見ながら電卓を叩いてM銀行をハブとした証券会社間での資金移動を引き続き行う。IPOに当たる確率なんて0.1%もないけれど、宝くじで夢を見るより100倍はマシだ。

三櫻工業がいきなり727円から始まり、やはり振り落とされないように握り続けるべきなのかと考えていたら30分で691円まで下がった。長期的に見れば誤差の範囲内だろう。わずかとはいえNISAでも持っているので、利益があるうちに売りたい気持ちと、購入した際はもっと上を見ていたじゃないかという自問自答があってまさに「葛藤」である。ひとまず一番楽な「見」とする。つまり何もしない。保有維持だ。

 

後場になって焦れた。我慢できなくなった。東海ソフトを1,112円、アララ(4015)を2,861円で買注文。前者は前日よりも下がったから。後者は昨月末の最安値が2,766円で今日の高値が3,015円。そのあたりを勘案し、かつ注文前に2,860円に軽い壁があったので2,861円で買おうとしたわけだ。ともに買えた。前者は数日程度、後者は頭の中にある金額に達したら売る予定だ。予定は未定であり決定ではないが。

前日から5%近く下げたメイン銘柄にも買注文を入れる。買いたいというより、注文金額まで下がるなよ、というメッセージみたいなものだ。一昔前のように、出来高が少なくて閑散として動きが悪かったことを思えば、大した材料がなくてもそれなりの出来高と値動きがあるのは良いことだと思う。ただ、保有株数はかなり減ったとはいえ、ポートフォリオの中核を占めている銘柄だけに、どうしても一喜一憂してしまいがちなのだ。

午後3時、東海ソフトは購入後に8円上がって終わり、アララは22円下がって終わった。メイン銘柄が3.6%下がったのでポートフォリオは6桁万円のマイナスとなった。ちょっとむしゃくしゃしたのでトイレの掃除をした。

 

4日金曜日。日経平均株価は最近小幅な値動きになっていて、今日もその例に漏れない。とはいえ、三櫻工業が元気で気持ちいい。現物分もNISA分もしばらく握っておくことに決めた。安くなったら買い足しも考える。

 

ちょっと前まで仲良く遊んでくれていたディップ(2379)はもう2,600円台に達し、自分のような下々の者が相手をできる金額帯ではなくなってしまったのでお別れである。東京エレクトロン(8035)はとうの昔に別れた。そうやって「元カノ」が増えていくので、新しい彼女を見つけなければならないのだが、どこかに楽に儲けさせてくれる銘柄はないものか……ないな。

アララが安値を更新する勢いで下がった(その後、更新)ので損切りする。その後も下がる(終値は2,602円)。結果、損切りは正解だったことになる。もっとも、昨日買ったのが大不正解ではあるのだが。こんなこともある。忘れよう。次、いくべ。

昼休み中にまた金銭移動とIPOの申し込みをする。なんか今週はこんなことばっかりしている。

 

後場は元気な三櫻工業の値動きを見ながら過ごした。結局2ヶ月ぶりとなる出来高500万株超で前日比+75円(10.55%)の786円(最高値は803円)で引けた。この先の動きがどうなるのか、これまでのような急上昇の翌日からのダダ下がりだけは勘弁してほしいところだ。

月初めの金曜日はアメリカ雇用統計の発表があるから持ち株の増減をより真剣に考えるけれど、信用分の株数はかなり前から減らしているし、今週も売買は少なかった。IPO関連に費やした手間のほうが多かった。(令和2年12月5日)

12/4の日経平均株価終値…26,751.24円

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