パチンコグッズお宝紹介とたまに「株」と「SL」と「車」

令和時代のブログ(Railway:鉄道、Entertainment:娯楽、Investment:株式投資、Word:一言、 Automobile:自動車)

冬タイヤで走るということ

f:id:kingdomfreedom:20210122160301j:plain

車がないと生活できない。そんなことはないと思う。

 

1日に数本のバスしかないような地域に住んで車なしで生活している人を知っている。確かに不便だろう。とはいえ、役場や病院にはバスで行けるし、日用品や食料などは移動販売車が週に2回くらいは来ているらしい。数キロくらいは問題なく歩けるというし、多少の不便さを我慢すれば問題なく生活できるだろう。

 

とはいえ、やはり田舎暮らし(都会暮らしでも?)をするなら車は必需品である。買い物や娯楽や病院や人付き合いなど、車があって困ることはない。

 

仕事で会社に行く。朝からやっている整形外科に行く。税金の支払いにコンビニに行く。買い物のためスーパーに行く。食事をしにファミレスや飲食店に行く。身体を動かしたり寛ぐために体育館や温浴施設に行く。本を借りに図書館に行く。

最近は新型コロナウイルス感染症による外出自粛要請が出ているからそんなに自由奔放には動き回れないけれど、必要最低限+αといったイメージで自家用車を使っている。週3回〜5回くらいだろうか。

 

冬になれば当然、タイヤを履き替える。節約して後悔するのはイヤだから、それなりの値段がする冬(スタッドレス)タイヤである。12月頃に履き替え、3月か4月頃に戻す。そんなサイクルでやってきた。しかし、だ。

 

冬タイヤで雪道を走ったことが何回あるだろう。田舎のドカ雪北陸新幹線さえも止まった際は、除雪しないと駐車場から車を出せなかった。下手に車を動かして滑って擦ったり事故を起こしたりしたくなかったから、いかに車を使わずに生活するかを考え、結局、除雪されて道が凍っていない状態になるまで車を動かさなかった。

 

雪道を走ったのは恐らく10回か15回か。雪道で滑って怖い思いをしたことが2回ある。せっかく冬タイヤに履き替えているというのに、性能がいい冬タイヤで走っているのは雪のない道ばかり。いつ雪が降っても対応できるようにしているとはいえ、実際に雪が降ったらいかに車を使わないようにするかを考えるというちょっとした矛盾。そんな矛盾には納得しているけれども、百歩譲って高い冬タイヤを装着する手間と金額にも目をつぶるけれど、一つだけ納得できていないことがある。

 

それは、冬タイヤの性能を活かしきれずに雪のない道ばかりを走っていることに対し、冬タイヤ開発者や製造者、そして何よりも冬タイヤに申し訳ないという気持ちだ。雪道でもしっかり止まる。雪道でも滑りにくい。雪道でもブレーキが効きやすい。そんな効能があるのに雪道以外ばかりを走るのは失礼なんじゃないか。

 

ここ数年、ずっとそう考えているけれど、真冬の一番寒い時期には−7度くらいまで温度が下がるから、そんな時でも冬タイヤを履いていればたまたま水溜まりに乗ってしまっても滑らなくて助かった、ということがあるかもしれないと自分を納得させている。また、気温数度以下の道路を走る場合は、夏タイヤよりも冬タイヤのほうが性能を発揮できる、という話を聞いたことがあるような気もする。

 

そんなことを考えていたら昨晩から雪が降り出した。朝起きると、道路の雪はほとんど溶けていたが、あたり一面、うっすらと雪が積もっている。たまにこんなこともあるから、やはり冬期には冬タイヤに履き替える必要がありそうだ。(令和3年1月24日)