「一休さん」という名のパチンコ台といって三洋の羽根モノを思い浮かべる人はどれくらいいるのだろう。思い浮かべようにも、死んじゃった人のほうが多くて誰にも思い出してもらえないのではないか。仕方がない。
マイナー機のイメージが強くてやっぱり思い浮かべてもらえないかもしれない竹屋の「CR一休さん」(平成16年発表)。フルとハーフの両スペックで発表された機種であり、液晶機でもあるから思い出してくれた人も少しはいるだろう。良かった。
その販促品は使い捨てライターである。赤と青の2つで1セット。竹屋のロゴも入っていて親しみが持てるデザインになっている。(令和3年4月20日)
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