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アホな運転をしている奴は意外に見られている

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平成16年、東京都豊島区内にて※本文とは関係ありません

車の運転が好きだ。時速200キロ以上でかっ飛ばす自動車レースに出たいとか、大型トレーラーで狭い駐車場に入っていきたいとか、そんなことは考えないけれど、普通乗用車で年間17,000キロ程度は走っている。

 

16歳で免許を取得して以来、幸いなことに交通事故を経験したことはない。それは交通の規則を遵守しているからだけではない。

もちろん、踏切や一時停止が必要な場所では隠れている警察官がいても絶対に捕まらないよう3秒間は止まる。右・左折の約30メートル手前、進路変更の約3秒前にはウインカーを操作するし、横断歩道を渡ろうとしている人を見つけたら必ず止まる。

 

これらは、それを守ることによって違反しないだけではなく、交通事故を起こさないようにするために必要だと認識しているから実行している。

そういった意味で、夜中のバイパスとか、夜中の空いた高速道路などでは定められた最高速度を超えて走ることがないとは言わない。ある程度、流れに乗って走ることが、それがたとえスピード違反になるとしても、それを納得した上で、交通事故を避ける最善策であるならば、実行することがないとは言わない(あるとも言わない。法治国家ですからw)。違反よりも事故を避けたいのだ。

 

また、前を見て走るのは当たり前のことだが、バックミラーもよく見ている。2車線以上なら前後左右を見て、それを俯瞰データに置き換え、自分の車の位置と他車の位置の関係性をリアルタイムで頭の中に入れている。

前の車が急ブレーキを踏む、左前を走っている車が急にパンクする、右前の車がウインカーも出さずに目前に割り込む、後ろから驚異的なスピードで大型トラックが驀進してくる…といったシミュレーションも常にしている。他車の死角になるべく入らないよう、並行もしくはそれに近い走り方はしない、もしくは極力並行時間が短くなるように工夫している。

 

同じような道を同じような時間帯に走ると、同じ車に何度も出くわす。周囲の車に全く配慮せず自分よがりの運転をしている人、レース場と勘違いしているかのような乱暴な運転が普通になっている人、ウインカーを全く出さない人、ライトを点灯するのが極端に遅い人…。「11・22」とか「777」などの希望ナンバープレートを付けている人や、ピンクのクラウンに乗っている人が目立つのとはまた違った意味で、そういった「危ない車」は見極めているつもりだ。事故に巻き込まれる可能性がある運転の仕方をしている車には近づきたくない。近づかない。道を譲ることさえある。

 

知人は車の運転は義務だという。電車通勤ができないため、仕方なく車で通勤している。運転も好きではないらしい。同乗したことがあるが、下手ではないし慣れている。とはいえ、狭い道は嫌いだというし、駐車もバックモニターがあるからいいけれど、基本的に不得意だから某駐車場(暗くて狭い)には停めたくないという。

 

そんな知人は片道20キロほど通勤をしている。1年か2年かそれなりに長い期間、同じ道を走っている。すると、他車や他者や他社に興味がなくとも、空気を読まずに運転していたり、無謀な運転をしていたりする車は自然と覚えてしまうという。特に、自宅近くから会社近くまで19キロほどを、同じ時間帯にほぼ同じ道路を同じ曜日に走るある軽自動車の印象は大きいらしい。

なぜか。それは片側2車線の道路の右車線を制限速度に達しないスピードで走り続けているからだ。朝の通勤時間帯、その軽自動車の前だけ常に車間距離が長〜く空いている。それが毎日。

温厚な知人が、少しイラつくらしい。ただ、その軽自動車はスピード違反をしているわけではない。定められた最高速度を超えたら違反になる(正確には、超えた状態を警察官に認知されたら違反切符を切られる可能性が高い、というべきか)が、一般道に最低速度はない。流れに乗らないから違反というわけでももちろん、ない。

 

どう対処すべきか。一切、相手にしないことだ。何度も出会ううちにその軽自動車をマジマジと見る機会があったようだが、車にはいくつかの傷や凹みがあったという。運転者の(予想)年齢や性別などもわかっているようだ。

 

運転好きな自分も、無謀な運転をする車や下手な運転手は覚えてしまっている。朝の時間帯に後ろから濃紺の〇〇〇〇(車の名前)が近づいてきたら緊張する(飛ばすだけではなく、車間距離もやたらと短い)し、〇〇〇〇ナンバーのピンク色の〇〇〇〇(車の名前)は運転者が素敵だ、とか。

 

自分はやらないけれど、割り込もうとしたら妙に詰められて入れてくれなかったり、変に意地悪されたりなんて経験があったら、自分の運転の仕方を振り返ってみるといい。いつかどこかで、その車を怒らせたかもしれないから。

 

意外と普段の運転の仕方や態度は他人に見られているものなのだ。イジめるほうは忘れてもイジめられたほうは忘れないともいうし。(令和3年7月25日)