相変わらずこんな撮り方ではティッシュペーパーの厚みとか大きさがわかりにくいけれど、昨今の薄~いティッシュペーパーと比較すると若干厚みがある。今は160組320枚が普通のようだが、200組400枚が標準だった時代もあったと思う。これが何枚入りなのかは書いていないからわからない。パチンコグッズお宝博覧会調査部室長としては、やはり真実を確かめなければならないという使命があるから、実際に使って調べてみようとした。現在進行形である。ただ、記憶力だけに頼って数えようとしたので、すでにもう過去の数字を失念した。多分180組360枚なのではないか。そうだ、そうしよう。
この機種の販売促進品は色々と作られたようだ。それだけ力のこもったパチンコ台だったのだろう。これはいわゆるマフラータイプのタオルだ。首に巻いて颯爽と歩けば格好いい。開封せずにビニールに包まれた配布時と同じ状況で撮影した。多少、光っていても気にするな。
まだある。一度に同じ機種で3つの品を紹介するのはかなり珍しい。それはライターである。恐らく既製品にシールを貼っただけの簡易的なモノではあるが、すでに亡きメーカーのすでに市場にない機種絡みのグッズだから、もちろんもう火は点かないけれど、資料として保存する価値はちょっぴりあるだろう。
といいつつ最後にステッカーもお見せしよう。4つものグッズを紹介したのは初めてかもな。
ここまでの写真だけですでに機種名を紹介するほどでもないかもしれないが、一応、形だけ。平成21年に発表された「THE BLUE HEARTS」は3機種構成で、翌年に甘デジなどが出ている。(令和3年8月23日)
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