今年7月まではそれなりの頻度で運転されていた上越線(高崎駅~水上駅-ぐんまみなかみ-)と信越本線(高崎駅~横川駅-ぐんまよこかわ-)のSLは、8月から運転されなくなっている。
8月20日に10月と11月の運転計画が発表され、上越線では10/23(土)と11/6(土)にEL+12系客車で計2日、運転されることがわかった。信越本線では10/28(木)にDL/EL群馬県民の日、10/30(土)にDL YOGISHA、11/13(土)にDLぐんまよこかわとして運転されるとのこと(全て12系客車)。
SLの運転や旧型客車の使用はしばらくないようだ。
7月まではSLぐんまよこかわをメインに撮影のため沿線に繰り出していたけれど、すっかり生活のペースが変わってしまった。
また、9月2日には北陸新幹線のかがやきとあさまの臨時列車の追加運転が発表された。東京駅(一部上野駅)~金沢駅のかがやきが10本、東京駅(一部上野駅)~長野駅のあさまが5本の合計15本である。かがやきは当然として、あさまも安中榛名駅には停車しない。
新型コロナウイルスが蔓延するようになってからというもの、新幹線には全く乗車していないし、安中榛名駅にもほとんど行かなくなった。出かける頻度は極端に減ったし、送迎する人もいなくなったからだ。
臨時列車といえば、10/1(金)に定期運行のラストランを迎えるE4系 Max編成で運転される上越新幹線のMaxときが9/18(土)〜26(日)にかけて合計10本、走る。
基本的にノスタルジックに生きているから、SLなどの機関車や牽引される客車にしか興味がない。乗車するにしても撮影するにしても、高崎近辺にちょこっと出かける程度だろう。(令和3年9月12日)