「CR勇者ライディーン」が発表されたのは平成22年夏のことである。ホール導入も夏のことである。つまり、暑かったのである。なぜなら夏だったから。それゆえに、「CR勇者ライディーン」と聞くと、条件反射的に汗が吹き出すのである。
そんなウソから始まった文章だが、写真はウソをつかない。パッと見れば何か…わからないだろう。ヒントとして左下に同時に配布されたウエットティッシュを置いてみた。大きさが少しは想像できるのではないだろうか。いや、できないな。なぜなら、折り畳まれた状態だからだ。
実はこれ、ハイキングに出かけた際に役立つレジャーシートである。広げて撮影すると、撮影現場の3畳一間のボロアパートでは入りきらないし、撮影時に汗をかくし、撮影後に収納しなおすのに時間もかかってしまう。何事も省エネが一番である。(令和3年9月24日)
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