あまり裏話は好きではない。聞いてもふ〜んとは思うが、その程度。パチンコ台では、開発段階ではこんな演出があったとか聞くことがあるが、それで? くらいしか思わない。もっと連チャンするスペックもあったけれど保通協を落ちた、といわれても世の中に出ないのでは絵空事である。だから、ここでもこんな話をするつもりはなかったのだが、急に書きたくなったので仕方がない。
それは、戦国KIZUNAという機種名について、である。たかがこんなくだらない、誰も見ていない、クソの役にも立たない、しょうもないブログであっても、機種名や過去の史実やグッズの中身などを間違って表記したくない。そう、こんなくだらない、誰も見ていない、クソの役にも立たない、しょうもないブログであっても、しっかり確認作業はしているのである。だからさっき、個人的な所有物である「完全機種名図鑑」で機種名を「戦国絆」だと思い込んで検索をかけた。するとどうだ! 1機種もないのである。薄い記憶を辿ると「戦国絆」ではなく「戦国KIZUNA」だったような。再検索すると、生意気にも「戦国KIZUNA」って3回もパチンコになっているのである。この「CR戦国KIZUNA」は平成21年に発表されたその1発目だ。
パチンコグッズは扇ぐと涼しくなること請け合いの扇子である。
そしてもう一つが金塊である。機種名がしっかり刻印された金塊である。価値としては計算不能なくらいの金塊である。(令和3年9月30日)
ⓒ諏訪原寛幸