「ぱちんこ怒ッ火山」(CR版もあり)がホールに登場したのは平成16年のこと。当時の京楽はその数年前からの版権モノ(「仕事人」とか「ジュラシックパーク」とか)のヒットもあって、版権以外の機種はあまり発表しなくなっていた。そんな折に権利物として「ぱちんこ怒ッ火山」が出たというわけだ。役物系の権利物としてはよくできた機種であり、そこそこの人気を獲得したのではないか。
当時の京楽の機種ではジッポライターが作られることが多く、この「ぱちんこ怒ッ火山」でも凸凹したライターが製作された。
どうでもいいことだが、こういったジッポライターって使う人はどれくらいいるのだろう。個人的には1個も使ったことがない。(令和4年1月13日)