「CR牙狼XX」。大袈裟ではなく歴史を変えた機種である。そしてサンセイR&Dというパチンコメーカーに莫大な利益をもたらすことになるその後のシリーズ機の一発目として、永遠に記憶に残る機種である。
初めての出会いはやはり衝撃的だった。大当たり確率は1/397.18で状態突入率は50%で継続率が82%。そしてとにかく継続時がバカッ速い。何度もその仕組みを尋ね、理解し、パチンコホールで打ったらスカばかり。いくら負けたのだろう(遠い目)。
その後、サンセイのまさにキラーコンテンツとして令和時代に至るまで脈々とその遺伝子は受け継がれている。
そんな初代「牙狼」の販促品だから、今では価値も青天井。とんでもないことになっているらしい(という夢を見た)。外箱を見ただけで中身はわかる。タオルだろう。開封してみる。
ね。マフラータオルといえばわかりやすいか。冷や汗を拭くのに便利だと思う。(令和4年2月4日)
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