ごくう、ゴクウ、悟空、そんごくう、孫悟空。これらが付く機種名は10以上ある。平成19年に発表された「CRゴクウ」もその一つである。ちなみに、このゴクウは昭和62年から連載されたマンガがモチーフになっている。
販促品はライターと灰皿である。そこそこ金がかかっていそうである。そんな時代だった、ということか。そして当時、ここまで喫煙者がつまはじきにされると誰が考えたことだろう。もっとも、今思い返すと、新幹線や飛行機でも喫煙できた時代というのは想像しにくいが。
ライターは非常時のために保管し、灰皿は小物入れとして利用しよう。そうだ、そうしよう。(令和4年3月2日)
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