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令和時代のブログ(Railway:鉄道、Entertainment:娯楽、Investment:株式投資、Word:一言、 Automobile:自動車)

群馬県を走るSLが走らない

平成27年5月、安中駅を発車するSL

群馬県では上越線信越本線でSLが走っていた。

 

しかし、新型コロナウイルスの影響もあってその運転本数はどんどん減り、今年は昨年7月中旬以降、久しぶりにゴールデンウィークに走った程度である。ELやDLに牽かれた「ぐんまみなかみ」や「ぐんまよこかわ」(YOGISHAなどを含む)はたまに走るけれど、その本数も大幅に減少している。

 

6月は18日に「EL YOGISHAみなかみ」が走るだけで、7月~9月にかけてはSLもELもDLも走らない。

 

ガキの頃からSLが好きで、今は車で少し走ればSLを撮影できる抜群の環境にいるから、SL走行を見に行ったり撮影したりするのは必然の流れだった。その一方で撮影マナーをわきまえない鉄道マニアは大嫌いで、撮影時もなるべく人のいない-それは撮影に適していない場所を意味する-ところでカメラを構えた。有名な撮影スポットに行くこともあったが、列車通過5分~10分前に行って群衆の端っこでカメラを構えたものだ。

 

たま~に礼儀正しいカメラマンもいたけれど、昨年くらいから、それまでほとんど撮影者がいなかった場所に迷惑駐車する車が増え、以前からの人気スポットは30分~1時間以上前から人が群れ、たまにSNSにアップされているような非常識の権化みたいな奴にも遭遇するようになり、すっかり撮影する気が失せた。

 

SLが走らなくなるのは残念だ。子どもを連れてSLに手を振る若い親子連れや、散歩途中のおばちゃんが思わず足を止めてその走りを見る微笑ましい光景が見られないのは寂しい。しかし、沿線で農作業をしている人や生活圏にまで他車に侵入されて眉をひそめている人にとっては「鉄害」が減るから喜んでいるかもしれない。

 

今後、群馬県を走るSLがどうなるのかは知らない。10月以降はDLやELを中心に細々と走るのか、YOGISHAがたまに走る程度なのか。SL走行もそれを撮る自分もしばしの冷却期間、ということになるのだろうか。(令和4年6月12日)