銀座のパチンコ台を初めて打った際の衝撃は忘れていない。銀座のメーカーショールームに初めて足を踏み入れた際の違和感は思い出せない。今ではサミーの第2ブランドのような位置づけになっているけれど、その昔は超個性的な機種を発表していた。有限会社だったことも何となく好感が持てた。
平成17年には1機種も発表しなかった銀座が久しぶりに18年に発表した機種はすでにサミーっぽい機種であり、嗚呼、と思ったものだが、この「CR寿司だニャン」は銀座らしいといえば銀座らしい機種だった。センスがあるんだかないんだかわからない部分に銀座らしさを感じたものだ。
その販促品は携帯ストラップである。機種名が書かれた部分の裏には銀座のメーカーロゴがある。
そしてもう一つ。メモ用紙とペンの販促物も制作されていた。
この機種以降、銀座らしさを感じさせる機種は消滅した…。(令和4年6月20日)
ⓒSammy
今週からホール導入が始まるパチンコ機(※すでに導入済みの都道府県やホールがある場合あり)
●めぞん一刻~Wedding Story~甘デジ
●真シャカRUSH Jr.117
●真シャカRUSH Jr.117 A2