このくそ暑い中、サクランボ狩りに行ってきた。
まだ午前中の時間とはいえ、温度はすでに30度超え。汗が噴き出している。
制限時間は30分。梯子を使って高いところにあるサクランボを中心にもいでは食べ、もいでは食べを繰り返していく。
1,800円。
サクランボが温かい。生温い。太陽に照らされて赤くなるだけでなく、温められている。それでももいでは食べていく。
元を取ってやるぞという下品な感情はもちろんあるのだが、甘くてそれなりに美味しいのだが、やはり飽きてくる。
結局、20分で終了。
結論。天気の問題もあったけれど、サクランボ狩りはしんどかった。
イチゴ狩りのほうが安かったし満足感も大きかった。
あまりサクランボを見ないでほいほい口の中に放り込んでいたからか、帰宅したら腹の調子が悪くなり、夜まで固形物を受け付けない身体になっていた。
帰りの車中ではペットボトルのジュースとお茶を2本飲み、山道では右足がつって痛くなり、相変わらず汗が吹き出し、ちょっと辛かった。
来週はブルーベリー狩りに行く予定だ。(令和4年7月3日)