2月某日、郵便受けの中に封筒が入っていた。開封すると500円分のオリジナルQUOカードがあった。タカノフーズ株式会社の「2022年 おいしいからこの笑顔キャンペーン」に当選（正確には抽選ハズレ後のWチャンス賞）したようだ。
何となく応募したことを思い出しつつあったので、メーカーHPを見てみた。昨年12/15消印有効のキャンペーンだったらしい。
当選したことは大変ありがたいことで、感謝の念しかない。それでも応募経費分を考慮するとトータルではマイナスを積み上げているような気がする。趣味のようなものと考えているから構わないのだが。
ただ、カード会社のポイント上積みキャンペーンなどが特に当てはまるのだが、勝手に増えていることが多く（確認手段はあるし確認もしているから「勝手」という表現は違うのだが）、その場合は上積みに気が付かないため、感謝の念を抱きようがない。今回のような郵便物がある場合でも、キャンペーン自体は数ヶ月前に終わっているため、応募自体を忘れていることが多い。
その点、山崎製パンが実施している「春のパンまつり 2023」（「春のパンまつり」は山崎製パンの登録商標です）はいつも思うが、上手いと思う。シールを集めれば必ずもらえるし、即座に引換ができる。感謝の念（？）をその場で抱ける。
今後もちまちまと目についたキャンペーンに無理なく応募していこう。（令和5年3月5日）