5/22月曜日。最近は規則正しい生活をしている。夕飯のことである。金曜日から月曜日までの夕食はたいてい外で摂っているのだが、その店がほぼ固定化しているのである。いつも同じものを注文するからすでにメニューさえ出てこずに顔を出したらすぐに料理が運ばれてくる店、ファミレスなのにいつも同じ時間帯に行くから常に同じ席が用意されている店、いわゆる回転寿司で必ず予約を入れていくので昼時でもあまり待たずに食べられる店などなど、ここ数年間の様々な外食チャレンジによってお気に入りの店ができたが故のルーティーンである。チョイと家から遠いのが難点ではあるが、車社会の群馬県ということもあって全然苦にはならない。
日経平均株価は今日も上昇したけれど、保有金額ベスト3の銘柄が大きく下げたりちょっと下げたり前営業日比動きなしだったりして、個人的にはまたまた含み益を減らしたのみで、ちょいと黄色信号が灯り始めた。日経平均が上がり続けているというのに、こんなにも気持ちが盛り上がらないのは初めてかもしれない。
本日の日経平均株価終値…31,086.82円(前営業日比+278.47円)、マザーズ指数…752.90
23日火曜日。本日も日経平均株価は上昇している。珍しく僅かとはいえその恩恵に与っているものの迫力不足だ。後場に入ると何があったのか知らないが急落するし。何かもう、ワケわかんねーな。
本日の日経平均株価終値…30,957.77円(前日比-129.05円)、マザーズ指数…748.60
24日水曜日。快晴。昨日とは一転、今日は暖かくなるらしい。自宅警備中はファッションとは全く無関係のクソ破れTシャツにバカ穴があいた20年前のタイツなんぞをはいて闊歩しているわけだが、外に出る用事がある際はさすがに警察に通報されたり近所の人に白い目で見られないような格好をしなければならないだろう程度の常識は持ち合わせている。ちょっと面倒臭い。怠惰な生活でデブりつつあるから、着られる服が減っているのだ。パッツンパツンの服を着て乳首を目立たせながら颯爽と街を歩けるくらいの根性があればいいけれど、気は優しくて力持ち…なわけではないけれど、意外に他人の目は気になるものだ。今でも外出時に必ずマスクをしているのは、そのあたりの事情もある。
そうなのだ。新型コロナウイルスによる自粛生活がほぼ明けて、ある意味嬉しいことに生活が3年半前の平常時に戻りつつある。仕事が増え、それに伴い当たり前のことだが外出も増えた。友人との交遊も復活しつつある。ちゃんとした格好で出かけるようにしなければならないのだ。
生活の変化はこのブログにも影響を与える。6月くらいには決断をしなければならないだろう。仕事に割くための時間が倍増するから、ザラ場を見られる時間が大幅に減る。以前に書いたHDDの不調もある。まあ、何はともあれ、なるようになれ、だ。
今日の日経平均株価は11時過ぎに前日比-300円を超える下落となっている。日経平均が8営業日連続で上がった際に連れ高とはならなかったメイン銘柄(最も長く多く保有している東証プライム銘柄)は、下がる時だけ付き合うという体たらく。個人の保有金額では1、2位を争うゲームカード・ジョイコホールディングス(6249)はすでに前日比-5%を超える下落。空売り機関の勝ちといったところか。損切りを考える。ひとまず4,000円台で買った分は売った。いくらこの先、上がるという確信があっても信用分の大きな下落はヤバいのだ。株式市場からの退場だけは絶対に嫌だ。と言いつつ、3,300円台まで下落した時点でまた100株だけ買ってみた。あれ?
ついでに現物で持っていた損切り候補の銘柄も売り飛ばす。
5月(支払は6月上旬)はカード払いの金額が今までで一番多い。病院への支払いや車検や保険の支払いがあったからだ。それに税金の支払いもある。
4月まで好調だった株の収益も5月は損切りばかりで、カード払いと株の負け分を合わせると恐らく3桁万円になる。その支払いのためにも現金を作らないといけないのだ。
板を見て確実に売れる金額で注文したのになぜすぐに約定しない? と思ったらすでに11:37。苦笑いを一発かまして前場の終了を確認したら日経平均は前日比-333円。
後場始まってすぐ、またまた現物を損切り。これで6月までの支払いは何とか乗り切れそうだ。
本日の日経平均株価終値…30,682.68円(前日比-275.09円)、マザーズ指数…746.04
25日木曜日。本日も打合せやらなんやらでザラ場は見られず。丸1週間ザラ場見放題なんてことはもうないかもしれない。
本日の日経平均株価終値…30,801.13円(前日比+118.45円)、マザーズ指数…736.97
26日金曜日。曇りだ。下腹部が少し痛い。最近の傾向であり、押すと少し治る。
今日もまた日経平均株価は上昇している。ドル円が一時140円台になったことも影響しているのだろう。これまでは日経平均を買っているわけではなく、その上昇の恩恵はほとんど受けていなかった。ところが今日は少し違う。
まず太陽誘電(6976)が前日比+45円から始まったものの9:44には同+215円とザラ場でグングン伸びた。最近はあまり見られなかった動きだ(終値は4,410円で前日比+270円)。
現物で少し持ち続けているMマート(4380)も相変わらず出来高が薄いながらも同+3%ほど。しかし、10:09の600株の売りだけで前日比マイナス領域へ。笑える(終値は前日比+6円)。
上下動が大きいのであまり短期間での値動きを論じても仕方ないが、ゲームカード・ジョイコホールディングスも同+3%ほど(終値は3,615円で前日比+50円)。
とはいえ、メイン銘柄は年初来安値を更新している。自社株買いはもう終わったのか?何がどうなっているのだろう。
ちょっと前に売り尽くしたHENNGE(4475)がザラ場で下がり始めたので、ちょっと怖いが755円(現物)で買ってみる。条件反射である(終値は745円で前日比-48円)。
今週は損切りで現金を作り、5月末~6月頭の支払いにあてるために稼働したようなものだった。資産は減る一方。咳と腹痛は長引いているし、碌なもんじゃない。(令和5年5月27日)